VOICE内定者のお声
大手メーカーからMBBへ転職し600万円アップ
—本日はMBB内定おめでとうございます!まずは簡単にご経歴を教えていただけますか?
Aさん:ありがとうございます。キャリアとしては新卒からずっと日系の大手メーカーで働いていました。最初は研究職として入ったのですが、徐々に企画側にキャリアチェンジをしていったといった経歴になります。戦略コンサル業界へは以前から興味があったのですが、「理系のバックグラウンド」「年齢」など、自分には難しい条件が揃っていると思って、なかなか踏み切れずにいました。
—その中でMBB転職を目指した理由は何だったのでしょうか?
Aさん:前職で戦略ファーム出身の方と一緒に仕事をした際、そのアプローチや思考速度、問題解決力に感銘を受けたことがきっかけです。「自分もあの環境で成長したい」という気持ちが強まりました。ただ、実際にチャレンジしようと思った時は、「本当に通用するのか?」という不安が正直ありました。
—ケース面接への取り組みはどのように進めたのですか?
Aさん:最初は書籍やネット情報をかき集め、知人のコンサル出身者に模擬面接をお願いしてみました。ですが、断片的なアドバイスで終わることが多く、全体の対策フローや再現性の高い思考法が掴めずに苦戦していました。
—そこで「Strategy Academy」を利用したんですね?
Aさん:はい。サービスの教材が体系立ててケース面接を解説していた点に惹かれました。理論から実践演習までステップを踏んで学べるので、「何が足りないのか」「次に何を改善すればいいのか」が明確になったんです。
—具体的に、どのような点が役に立ったと感じていますか?
Aさん:まず、フェルミ推定や仮説立案の「型」がしっかり身についたことが大きかったです。以前は問題文を聞いてパニックに陥っていましたが、今は「こう考えればいい」という筋道が自然と思い浮かびます。あと、マンツーマン指導で20回ほどトレーニングしたことで、本番さながらの緊張感にも慣れました。実際のMBB面接では、もう「またこの感じか」と余裕をもって臨めましたね。
—20回もの指導は大変だったのでは?
Aさん:確かに時間も労力も必要でしたが、その分確実に成長を感じられました。一回のトレーニングで理解できなかった部分も、繰り返し別のケースで試すうちに「なるほど、こう考えればいいんだな」と腹落ちしていった感じです。
—実際にMBBから内定をもらったときはどのような感想でしたか?
Aさん:素直に嬉しかったです。特に年齢面でハードルを感じていただけに、「正しい対策を積み重ねれば通用するんだ」と自信になりました。年収も1100万円から1800万円へアップし、報酬面でも大きく飛躍できたことも有難いです。
—これから戦コン転職に挑戦しようという方へのメッセージをお願いします。
Aさん:私のような40代・理系出身者でも、きちんとした対策をすればMBBは射程圏内に入ることをお伝えしたいです。「自分には無理」と思い込まず、ケース面接対策を正しい方法で積み上げてください。ぜひこのサービスを活用して、自分の限界を打ち破ってもらえればと思います。
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