—MBBへのご内定、おめでとうございます！まずは簡単にこれまでのご経歴をお聞かせください。
Cさん：ありがとうございます。私は新卒で総合系のコンサルティングファームに入社し、およそ5年ほどプロジェクト経験を積んできました。当時からMBBは憧れの存在で、新卒採用の時にも挑戦したのですが、残念ながらその時はご縁がありませんでした。今回、再び挑戦して内定が取れたことは、本当に嬉しく思っています。

—なぜそこまでMBBにこだわりがあったのでしょうか？
Cさん：正直なところ、大学生の頃は「MBB = かっこいい、頭が良い人ばかり」というシンプルな憧れからスタートしました。総合コンサルでの実務を通じて成長していることに満足していましたし、このままマネージャーを目指す選択もありましたが、ずっと心のどこかに「もう一度MBBに挑戦したい」という思いがありました。「あの頃は叶わなかったけれど、今ならどうだろう」という挑戦心が再燃しました。

—実際に内定を得て、MBBで働く環境についてはどう感じていますか？
Cさん：やはり「圧倒的に優秀な方が多い」と実感しています。総合コンサルも十分ハイレベルな人材が集まっているのですが、MBBに入るとまた一段階上があるんだなと、いい意味で驚きました。とにかく議論が高速で、かつ建設的ですし、問題解決の型がしっかり身についている方ばかり。日々刺激的で、「もっと学びたい、もっと成長したい」と自然に思える環境です。

—ケース面接対策にはどのように取り組まれましたか？
Cさん：このサービスの教材や講座は、本当にわかりやすかったですね。特にケース面接対策用のプログラムで行った模擬面接はかなり効果があったと思っています。毎回、担当のメンターからフィードバックをもらえるのですが、定量的なスコアリングがあったおかげで、自分がどれだけ進歩しているかがはっきりとわかるんです。そのスコアが少しずつ上がっていくたびに、「次回はもう少しここを改善しよう」というモチベーションが保てました。

—スコア形式のフィードバックは役に立ちましたか？
Cさん：はい、とても役立ちました。単に「ここがダメだった」ではなく、「今回の得点はこのくらいで、前回より〇点上昇」といった形で、客観的な指標があると、自分の成長が実感しやすいです。前回できなかったポイントを改善して、スコアが上がると「もっとやれる」という気持ちになれますよね。

—年収も750万円から1100万円へ、約300万円のアップですね。
Cさん：金銭面での成果も素直に嬉しいです。もちろん年収はモチベーションの全てではありませんが、自分の市場価値が高まったことを実感できる指標でもあります。報酬アップがあると、スキルアップの努力が正しく評価されたんだと感じます。

—これからMBBを目指す方へのアドバイスがあればお願いします。
Cさん：私自身、新卒時には叶わなかったMBB転職を、実務経験ときちんとしたケース対策によって実現できました。皆さんも、最初から諦めずに戦略的な学習・訓練を積めば、必ずチャンスはあります。
特にこのサービスを活用して、体系的にケース面接に取り組むことで、ステップを踏みながら着実にスキルが伸ばせますし、かけた金額以上年収がアップしましたのでやってよかった自己投資だと思っています。